【執事日記】ほだ場診断会

北栄高千穂太陽光発電所栽培所(サンシェード城)のスタッフ(執事)有福です。

先日、サンシェード城でほだ場診断会が開催されました。
この診断会は年に2回、7月と12月に行われます。

今回は、植菌部の発泡を10個取り、原基(しいたけの卵のようなもの)の数を数えました。
その結果、10個の発泡のうち、5個の原基を確認することができました。
日本きのこセンターの方にお聞きしたところ、とても順調に進んでいるとのことでした。

これからもプリンスの発生まで、しっかりと管理を続けていきます。